おすすめのスキンケア化粧品「ハダキララ」を試す※初回のみで解約できるので安心
※満足度97.3%、ビューティーアワード第1位
本記事では、スキンケア化粧品の選び方、効果的な塗り方、おすすめランキングなど、毎日のお肌のケアに役立つ情報をまとめました。
「自分の肌に合ったスキンケア化粧品を使いたい!!」
「スキンケア化粧品って、本当に効果あるの?」
「結局一番おすすめのスキンケア化粧品ってどれなの?」

色々と不安になってしまいますよね?

忙しいあなたに代わり、
スキンケア化粧品についてトコトン調べてみました!
時間をかけて、じっくりと調査したので、気になる部分だけでも読んでもらえると嬉しいです。
市販のスキンケア化粧品の選び方
ここからは市販のスキンケア化粧品の選び方・選ぶポイントをまとめました。
ひとことでスキンケア化粧品といっても、クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、美容液、パックと様々な種類があります。
アイテムはいろいろあっても、スキンケアの目的は同じ。
乾燥、紫外線、摩擦などの外部からの刺激から肌を守り、潤いのあるしなやかな肌に整えることです。
価格・機能・お肌の悩み別など、選ぶ際のポイントを紹介していきますので、自分にあったスキンケア化粧品をみつけてくださいね。
価格で選ぶ
まず、続けやすい価格であることが重要です。
高級ブランドコスメからプチプラコスメまで、化粧品の値段には大きな差があるのが特徴です。
では高額な化粧品はどうして値段が高いのでしょう?
その一番の理由は、研究開発のコスト、希少な成分、特殊な製法などの要因があります。
何年もかけて研究した有効成分がやっと商品化された、設備投資をして新製法を開発した、原材料に高価な成分が使われている。
そうなると、高額な商品になるのも当然ですよね。
では、コスト削減などの企業努力で作られているプチプラ化粧品は使っても効果はないの?と聞かれればそんなことはありません。
プチプラでも、自分にあっているならそれで十分!
要は自分が求める効果が得られるか、それがポイントになります。
高機能の商品はどうしても値段がお高めになるので、使い続けた場合のコストも考えたいところです。
スキンケアは毎日のことですから、無理なく続けられる価格の商品を試してみてください。
「内容量」で選ぶ
つづいて、内容量の多さで選ぶことも重要です。
プラスチックゴミ削減にもつながることから、大容量の詰め替え化粧品が増えています。
ボトルやポンプなど容器代がかからない分、少し安くなっているのがうれしいポイントです。
毎日使う化粧品だから、詰め替え用にすれば、ゴミが減って環境保護にも役立ちそうです。
高機能なら「リッチ」なスキンケア化粧品
リッチな化粧品には理由があります。
こだわりぬいた高機能成分を高濃度に配合した化粧品は、効果が高い分、値段も高くなるものなのです。
高価なほどいい化粧品だとは言いませんが、ここぞというスペシャルケアには、リッチな化粧品を使って集中的にケアするという使い方もありですね。
たっぷり使える「プチプラ」なスキンケア化粧品
たっぷり使えるプチプラ商品は毎日のスキンケアの強い味方! お財布を気にせずにたっぷりと使えます。
もし、肌に合わなかったら、合うまで買い替えて試してみる、なんてこともしやすいので、コスパのいい化粧品探しがしやすいのもうれしいですね。
「使用感」や「テクスチャー」で選ぶ
毎日使うものなので、使用感やテクスチャーも考えて選んでみてください。
テクスチャーとは化粧品の感触、触り心地、肌に乗せたときの質感や見た目、手触りのことを言います。
次のような表現を使うことが多いので、購入するときの参考にしてみてくださいね。
軽めの使用感を表す | 「さらっとした」「すっきりした」「伸びがいい」 |
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重めの使用感を表す | 「もっちりした」「しっとりした」「濃厚な」 |
水分が多い質感 | 「みずみずしい」「プルプルした」 |
お肌の悩みに合わせて選ぶ
肌の悩みに合わせてコスメを選ぶことも重要です。
乾燥肌には「高保湿タイプ」
乾燥肌は高保湿成分の化粧品で水分を補うようにしましょう。
3大保湿成分であるセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンのほか、エラスチン、ヘパリン類似物質が配合されたアイテムを選ぶといいですよ。
せっかく保湿した水分を逃さないように、ふたの役割をしてくれるスクワランやワセリンが入った商品を選ぶと、より高い効果が得られます。
安いものは配合量が少ない場合があります。
敏感肌には「低刺激タイプ」
敏感肌の人は、髪の毛や洋服が触れるだけで、肌が反応することがあります。
ですから、敏感肌ならできるだけ強い刺激の化粧品は避けたいものです。
たとえば、香料、着色料、アルコール無添加のものを選ぶ。
鉱物油や界面活性剤も不使用のほうがいいでしょう。
シミやそばかすに「美白タイプ」
シミやそばかす対策、肌のくすみが気になる人には、美白タイプのスキンケア化粧品がおすすめです。
美白有効成分としては
- ビタミンC誘導体
- トラネキサム酸
- アルブチン
- コウジ酸
- ハイドロキノン
などを配合した商品に美白効果があるとされています。
美白タイプは、シミの原因となるメラニンの生成を防ぎ、肌のターンオーバーを促進することで、シミ・そばかす・くすみを予防してくれます。
なかでも医薬部外品である「シズカゲル」と「シミウス」はおすすめです。
2商品とも美白シミ予防の効果を承認された成分が、一定の濃度で配合されています。
一般的な美白化粧品よりも高い効果が期待できます。
それぞれの美白効果の特徴を簡単にまとめました。
シズカゲル | シミ対策に有効な成分アルブチンを配合(医薬部外品) |
---|---|
シミウス | ビタミンC誘導体がメラニンの生成を防ぐ(医薬部外品) |
美白が気になる人に役立つ情報になっていますので、チェックしてみてくださいね。
30代40代からは「エイジングタイプ」
「まだ早いかな?」と思う30代、40代から取り入れておきたいのが、エイジングタイプのスキンケア化粧品です。
年齢を重ねるごとに、徐々に皮脂分泌が減少し、どうしても肌が乾燥しやすくなります。
するとハリや弾力がなくなり、くすんだ印象になりがちです。
エイジングタイプは肌の水分が逃げないように、乾燥を防ぎ、保湿力を高めてくれます。
アンチエイジングの有効成分としては、以下があります。
- セラミド
- ヒアルロン酸
- レチノール
- アスタキサンチン
- フラーレン
保湿力の高い成分、肌に潤いを与えてくれる成分により、エイジングケアの効果が期待できます。
シワやたるみ、シミといったエイジングサインが目立つようになってからのお手入れでは、改善は難しくなります。
10年後に後悔しないように、30代、40代からエイジングタイプでのケアを取り入れたいものです。
スキンケア化粧品の人気おすすめランキング[口コミで評判]
ここからは、口コミで評判のスキンケア化粧品おすすめランキングをご紹介します。
【ランキング1位】ハダキララ
ヒト幹細胞培養上清液を配合し、あなたの肌本来の美しさを引き出す
ハダキララとは、美肌菌を育成して肌のコンディションを整える完全オーダーメイドのオールインワン“生”美容液です。
3,000人の皮膚常在菌を解析した結果、生またコスメです。
なんと1万通り以上の組み合わせから、あなたの肌に一番合う美容成分をピックアップして作ってくれます!
主成分である「ヒト幹細胞培養上清液」を高濃度で配合しており、以下の効果が見込まれます。
- 肌の若返り・エイジングケア効果
- 肌荒れ・肌トラブルの解消
- 美白・肌のホワイトニング効果
- ニキビ・ニキビ跡・クレーターを治す効果
- 肌のターンオーバーを促進する効果
- シミ・くすみ・シワ・たるみ・ほうれい線を消す効果
- 毛穴の黒ずみを取る効果
肌にもともと存在する常在菌のバランスを整え、美肌菌を増やします。
独自製法と成分配合技術で生成されたビューティー・エッセンスをなんと98.7%という高濃度で配合しています。
定期モニター申し込み後「肌質診断」に回答すると、その結果に基づいて「マイ・ハダキララ」が作られ、ずっとあなたをサポート!
さらに専属の美肌コンシェルジュが、無料で相談に乗ってくれます。
自分の肌に最適な成分が調合されているので、安心して使用できますね。
定期コースの初回価格は、1,980円(税込/送料無料)です。
2回目以降も、42%オフの7,980円(税込/送料無料)とお得な価格で続けられます。
商品名 | ヒト幹細胞上清液入り“生”美容液ハダキララ |
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価格 | <定期モニター> ・初回価格:1,980円 ・2回目以降:7,980円 ※すべて税込、送料無料 |
定価 | 13,200円(税込) ※送料無料 |
内容量 | 30ml(約30日分) |
注目成分 | ヒト幹細胞培養上清液 |
特典 | ・初回半額以下、2回目以降42%オフ ・完全オーダーメイド「マイ・ハダキララ」を無料で調合 ・オリジナルクレンジングオイル6日分、生プラセンタ入り保湿ジェル10日分プレゼント ・専属美肌コンシェルジュのサポート ・毎月調合変更可能 ・いつでもお届け日変更可能 ・いつでも停止可能 |
【ランキング2位】シズカゲル
シズカゲルとは、医薬部外品のシミ・肌荒れ対策成分と効能評価試験を受けたシワ対策成分を配合した薬用美白オールインワンです。
シミ対策にアルブチン、肌荒れ対策にグリチルリチン酸ジカリウム、小ジワ対策に独自成分フラバンジェノールを配合しています。
シミ・小じわ・たるみ・乾燥・肌荒れなど様々な肌トラブルを多角的にケアするヨクバリ美白が特徴です。
技術的に困難だった界面活性剤フリーを含め、7つの無添加を実現しています。
医学誌にも掲載された独自成分を配合し、医薬部外品の認定、効能評価試験を受けているので、安心して使用できますね。
商品名 | シズカゲル |
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価格 | <定期コース> ・初回価格:2,980円(税込) ・2回目以降:2,980円(税込) ※送料無料 |
定価 | 4,980円(税込) ※送料:550円(税込) |
内容量 | 60g(約1ヶ月分) |
注目成分 | アルブチン、グリチルリチン酸ジカリウム、39種の保湿美容成分(バイオピュアブランほかか)、3種のビタミンC誘導体 |
特典 | ・初回シズカホットクレイ(約1ヶ月分)無料引換券プレゼント ・毎月お値打ち美容情報プレゼント ・2回目お届け時フェイシャルマッサージ読本プレゼント ・30日間全額返金保証 ・いつでも解約可能 |
【ランキング3位】DUO ザ クレンジングバーム
DUO ザ クレンジングバームとは、とろけるバームで潤いを残しながら洗浄するクレンジングバームです。
固形のバームを手でくるくるなじませると、圧力で中のカプセルがとろけます。
とろっとクリーム状になり、毛穴汚れをやさしく浮かして落とします。
独自技術の「毛穴クリアカプセル」でメイクや毛穴汚れをしっかり洗浄します。
31種類の美容成分で必要な油分は残して潤いをしっかりキープします。
一つでクレンジング・洗顔・角質ケア・マッサージケア・トリートメントの5役をこなし、W洗顔も不要です。
忙しい毎日に、時短ケアできるのはうれしいですね。
いま初回定期コースを申し込むと、初回半額の1,980円(税込・送料無料)で購入できちゃいます。
商品名 | DUO ザ クレンジングバーム |
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価格 | <定期コース> ・初回価格:1,980円(税込) ・2回目以降:3,168円(税込) ※送料無料 |
定価 | 3,960円(税込) ※送料無料 |
内容量 | 90g(約1ヶ月分) |
注目成分 | 24種類の植物エキス、ビタミンC、ナノコラーゲン、ナノヒアルロン酸、ナノセラミド、毛穴クリアカプセル |
特典 | ・お届け間隔変更OK ・全額返金対応可 ・初回半額、2回目以降20%オフ ・2回目以降解約可能 |
【ランキング4位】わらびはだ
わらびはだとは、顔から全身まで保湿・角質ケアに使えるボタニカル無添加オールインワンジェルです。
EGFや馬プラセンタ、ヒアルロン酸、ハトムギエキス(ヨクイニン)のほか、沖縄産の美容成分も配合。
一つで化粧水・美容液・クリーム・化粧下地の4役。
手軽に顔から全身まで、気になるかさつきを保湿してくれます。
さらっとしたテクスチャーで、男性、子供を含めた家族みんなで全身に使えるのもうれしいポイントです。
商品名 | わらびはだ |
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価格 | <定期コース(2個セット)> ・初回価格:1,980円(税込) ・2回目以降:4,980円(税込) ※送料無料 |
定価 | 9,980円 ※送料330円 |
内容量 | 30g(約15日分)×2個 |
注目成分 | EGF、馬プラセンタ、ヒアルロン酸、ハトムギエキス(ヨクイニン)、沖縄産厳選素材 |
特典 | ・30日間返金保証(初回商品代金のみ) ・初回最大80%オフ ・続ければ続けるほど特別価格 ・100円につき1ポイント ・クレジットカード決済手数料無料。1,000ポイント付き |
【ランキング5位】シミウス
シミウスとは、医薬部外品として認可されたシミ対策オールインワンジェルです。
一つで、化粧水・パック・化粧下地・美白(メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ)・保湿剤・アイクリーム・乳液・マッサージ・美容液・クリームの10役をこなします。
薬効成分プラセンタを配合。
臨床試験でシミへの効果を検証した医薬部外品です。
薬用美白成分がシミの原因となるメラニンの生成をしっかりと抑制することで、美白効果が期待できます。
マッサージジェルとしても使えるので、フェイスラインをすっきりとさせたい人にもおすすめです。
商品名 | シミウス |
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価格 | <定期コース> ・初回価格:3,795円 ・2回目以降:3,795円 ※送料無料 |
定価 | 4,743円 ※送料無料 |
内容量 | 60g(1ヶ月分) |
注目成分 | プラセンタエキス、水溶性コラーゲン、11種の植物保湿成分(はちみつ・トレハロース・オクラ・シコンエキス・サクラ葉抽出液ほか) |
特典 | ・初回から解約可能。お届けサイクルの変更も可能 ・30日間全額返金保証 ・2回目以降もずっと20%オフ ・手数料・送料無料 ・初回限定在庫限りでプレミアムマスクパックと薬用美白ホワイトC美容液をセット |
1番おすすめのスキンケア化粧品は?
たくさんのスキンケア化粧品を紹介しましたが、1番のおすすめはランキング1位の「ハダキララ」です。
完全オーダーメイド化粧品なので、あなたの肌に一番合ったものをオリジナル調合してくれます。
1万以上の組み合わせから美容成分を組み合わせ、ビューティーエッセンスは98.7%という高濃度で配合されています!
ヒト幹細胞培養上清液の主成分として配合し、肌の常在菌の中でも特に美肌菌を育成し、肌のコンディションを整えます。
実は過剰なスキンケアは大切な常在菌を殺菌してしまい、むしろ肌に負担をかけているものです。
オールインワン美容液で、常在菌の活動を復活させ、自然で美しい素肌を手に入れましょう。
最低購入回数の縛りもないので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
スキンケア化粧品とは?特徴は?
スキンケア化粧品とは、美しくしなやかな素肌を保つために、毎日のお手入れで使う基礎化粧品のことです。
商品ごとに肌荒れ、乾燥、シミやそばかす、美白、エイジング対策など、色々な肌の悩みを解決する機能があります。
そんなたくさんある中から自分にあった化粧品をみつけるにはどうしたらいいの?そんな疑問にお答えします。
スキンケア化粧品の魅力
日々のスキンケア化粧品でのお手入れの順番は、以下の流れになります。
それを一つにまとめたオールインワン化粧品は、忙しい毎日の強い味方です。
「一つだけでは、物足りないんじゃないの?」
「自分の肌の悩みに効果があるのかな?」
このように、使ったことのない人には色んな疑問が沸くかもしれません。
そこで、スキンケア化粧品の中でも、オールインワンタイプに注目して、特徴をお伝えします。
スキンケアの時短ができる
朝の忙しいときに、化粧水をつけ、乳液をさらに塗り重ね…。
それって結構、時間も手間もかかりますよね。
また何度も肌に触れながら、つけていくので、肌への負担もかかります。
それがオールインワン化粧品なら、ほんの数十秒でお手入れ終了!お肌の摩擦が最小限ですみ、ワンアクションですべてのケアがかないます。
お財布に優しい
化粧水、乳液、クリームなどスキンケアアイテムをひとつずつ買いそろえた場合、合計すると費用が結構かかるものです。
それが一つで済むのは、経済的にも助かりますね。
オールインワンはプチプラ商品がたくさんあります。
その中で、自分にあったものが見つかれば、お財布に優しくていいですね。
お肌の悩みにも対応
オールインワン化粧品は商品によって配合されている有効成分がさまざまです。
美白に適したもの、保湿に優れるもの、ハリやツヤを与えるもの。
自分の肌の悩みを解決してくれるアイテムを選んで、美肌を目指しましょう。
スキンケア化粧品の種類
ここでは、スキンケア化粧品の種類をご紹介します。
化粧水
化粧水とは、洗顔後の無防備で水分が蒸発しやすい肌に、必要な水分を与え、うるおいを補うものです。
導入化粧水
導入化粧水は、洗顔後、すぐに使います。
化粧水の前につけてくださいね。
ブースターとも呼ばれ、角質を柔らかくして、あとからつける化粧水、美容液、クリームなどの基礎化粧品を肌になじみやすくする効果があります。
保湿化粧水
乾燥した肌に潤いを与える保湿成分が配合されています。
肌がしっとりと潤うので、エイジングケアやハリ・くすみが気になる人におすすめです。
美白化粧水
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを予防する化粧水です。
紫外線の強い夏の使用はもちろん、エイジングサインが気になる人は通年のケアに使うといいですよ。
収斂化粧水
引き締め化粧水とも呼ばれ、肌を引き締め、キメを整えます。
ひんやりと清涼感のあるタイプが多く、夏場にぴったりの使用感です。
過剰な皮脂で肌がテカる、べたつきが気になる人も気持ちよく使えますね。
ふき取り化粧水
毛穴に残った汚れや古い角質を拭き取るための化粧水です。
さらにメイクを落としたり、マッサージ後のクリームをふき取るのにも使えます。
コットンにしみこませて、肌をなでるようにやさしく滑らせながら使うのがコツです。
ニキビ用化粧水
思春期のニキビ、大人ニキビ、プチプラから高級なデパコスまで選択肢がたくさんあるのが特徴です。
第三者機関でニキビになりにくい製品かどうかをチェックした「ノンコメドジェニックテスト済み」の表記があれば、ニキビになりにくい化粧水と言えます。
ほかには、アクネ菌、皮脂、毛穴のつまりにアプローチした商品もあります。
美容液
美容液は、有効成分の配合量が多いのが特徴で、高い美容効果が期待できます。
肌の弱みを補う美容液を毎日のケアに取り入れれば、コンディションアップにつながりますよ。
保湿美容液
ふだんのスキンケアで保湿効果が物足りないときに使うのが保湿美容液です。
日焼けをした肌や年齢を重ねた肌は、皮脂の量が少なくなり、乾燥しがちです。
空気が乾燥しがちな秋冬も肌の水分量が減ってしまうので、保湿美容液で肌の水分をキープしながら、栄養分を補給しましょう。
保湿美容液に配合されている主な有効成分は、セラミド、ヒアルロン酸、エラスチン、コラーゲンなどがあります。
美白美容液
メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ美白有効成分が含まれています。
すでにできてしまったシミを薄くするのではなく、予防をするのに使用します。
美白有効成分をうたえるのは、厚生労働省に認められた「医薬部外品」だけ。
「薬用」の記載があるものも、美白効果を認められた証しです。
効果が高い美容液を選ぶときの目印にするといいですね。
美白有効成分として認可されているのは、アルブチン、トラネキサム酸、コウジ酸、ビタミンC誘導体、エラグ酸、プラセンタです。
乳液
化粧水や美容液の成分が蒸発しないよう、ふたをするのが乳液の役割です。
ふたをすることで、成分が浸透するので、スキンケアには欠かせません。
皮脂が気になる人は省きたいと思うかもしれませんが、使うべき基本のアイテムです。
保湿乳液
毎日のスキンケアで使う、最も基本の乳液です。
乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌とタイプ別に分かれていることが多く、油分の量や、炎症を抑える成分など中身が違っています。
自分の肌質にあうタイプを選んでください。
UV乳液
紫外線をカットする成分や、シミの原因となるメラニンの生成を抑えてくれる成分が配合されている乳液です。
紫外線を防ぐ効果はSPFとPAの数値で表示されています。
数値が高いほど、紫外線のカット率は上がります。
ただ、数値が高いと、肌への負担が高くなるというマイナス面もありますので、注意が必要です。
ティント乳液
ベージュやピンクなどほんのり色づき、肌をきれいに見せてくれる乳液です。
化粧下地のように使えて、しかも乳液なのでふつうに洗顔すれば落とせるのも魅力の一つです。
紫外線防止成分が入ったタイプを使えば、日焼け止めや化粧下地を塗るステップを省略でき、メイクの時短につながりますね。
ジェル・ゲル・クリーム
ジェルとゲルの違いは厳密に区別されていないようですが、水分量の多いさっぱりとした使用感のものをジェルと呼ぶことが多いようです。
一方、ゲルは昆布や納豆のような粘りのあるテクスチャーのイメージです。
また、クリームは乳液よりも油分が多く、潤いが持続するのが特徴です。
シートマスク
保湿
セラミド、アミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸など保湿成分がたっぷりと含まれています。
手軽に、集中的に乾燥をケアできます。
美白
アウトドアのレジャー、屋外の活動などで長時間紫外線を浴びた後に使いたいアイテムです。
プラセンタエキス、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、アルブチン、ハイドロキノンなどの美白成分でシミを予防します。
アンチエイジング
加齢によるシワやたるみといった気になる年齢肌のスペシャルケアとして使いたいアイテムです。
保湿タイプのマスクよりも高濃度の成分を配合し、しっとりとした使用感が得られます。
プラセンタやエラスチン、コラーゲンなどの成分を配合し、保湿成分や抗酸化成分を集中的に肌に取り込むことができます。
タイプ別:肌の種類で選ぶ
たくさんのスキンケア化粧品の中から、選ぶ方法の一つが肌のタイプを基準にすることです。
あなたはどのタイプでしょうか?
乾燥肌の人は、油分が多く含まれるクリームタイプがおすすめ
「化粧水をつけてもすぐに乾燥する」
「乾燥による小じわが気になる」
そんな乾燥肌の人は、肌の水分や皮脂量が不足している状態です。
水分を補うと同時に、大切になるのが油分でしっかりと肌にふたをすることです。
クリームタイプは最も油分が多く、カサカサしがちな肌の保水機能をアップしてくれます。
脂性肌の人は、水溶性成分のベタつかないジェルタイプがおすすめ
「小鼻やおでこがテカる」
「肌がベタつく」
脂性肌の人は皮脂が過剰に分泌されている可能性があります。
肌の水分不足で皮脂量が増えてしまうことがあるので、水分を補うことも大切です。
水溶性成分のゲルタイプの化粧品なら、さっぱりとした仕上がりでベタつきが気になりません。
混合肌の人は、部分別でタイプを使い分けするのがおすすめ
「おでこはテカるのに、目の周りの乾燥小じわが目立つ」
「肌の部位によって、脂の多い部分とカサつきが気になる部分がある」
そういう場合は、混合肌と考えられます。
混合肌は部分ごとにケアをするのがおすすめです。
テカるところにはベタつかないジェルタイプ、乾燥しやすいところはクリームタイプで保湿します。
敏感肌の人は、肌への刺激が少なく保湿できるものがおすすめ
他の人が刺激とは感じないことでも、敏感に反応してしまう人は敏感肌の可能性があります。
感じやすいデリケートな肌は、バリア機能が低下しているためだと考えられます。
バリア機能を整える高保湿の商品を選んだり、「アルコール無添加」「無着色」「無香料」「防腐剤無添加」「弱酸性」など低刺激設計のスキンケア化粧品がおすすめです。
ただし、肌に合わない成分は人によって異なります。
特に敏感だと感じている人は、低刺激設計の商品であっても使用前にパッチテストをしてから使ってくださいね。
タイプ別:使用感やテクスチャーで選ぶ|ジェル・ゲル・クリーム・ミルク・美容液
スキンケア化粧品を選ぶときには「断然、肌触りや質感が気になる!」という人は、商品の使用感やテクスチャーで選んでみてはどうでしょう。
以下の3種類のテクスチャーを紹介します。
- ジェルタイプ・ゲルタイプ
- クリームタイプ・ミルクタイプ
- 美容液タイプ
朝のメイク前は軽め、夜はしっかり濃いめ、みたいな使い分けもアリですよ。
ジェルタイプ・ゲルタイプ
ジェルとゲルの違いを知っていますか?
どちらもゼリー状でプルプルした質感でさっぱりとした肌ざわりというイメージですが、実は次のような違いあります。
ジェルタイプ | ジェルは「ゼリー状」という意味で、油分はほとんど含まれていない |
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ゲルタイプ | ジェルよりもヌルヌルとしたテクスチャー |
海藻や山芋など自然界の物質に含まれるネバネバ物質を抽出したもの。
ジェルタイプはよりさっぱりとした質感なので、夏にも気持ちよく使えます。
ゲルタイプはジェルよりも保湿力や油分を感じられるのが特徴です。
クリームタイプ・ミルクタイプ
クリームとミルクも似ているようで、こんな違いがあります。
クリームタイプ | こってりとした質感で、ミルクタイプよりも油分が多め |
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ミルクタイプ | クリームタイプよりも水分が多めで、肌なじみがいいのが特徴 |
クリームタイプもミルクタイプも、他のタイプよりも油分が多く含まれているため、保湿成分にしっかりとふたをして潤いを逃しません。
美容液タイプ
いつもの化粧水や乳液だけでは物足りないときには、美容成分をたっぷりと含んだ美容液タイプがおすすめです。
濃厚でリッチな使用感のものが多く、エイジングケアとして使うこともできます。
スキンケア化粧品の配合成分・効果
ここでは、スキンケア化粧品の配合成分・効果をまとめました。
セラミド
セラミドは肌の角質層にもともと存在する潤い成分です。
水分を保持する役割があるため、セラミドで十分に満たされた肌は、ふっくらとしてキメが細かい状態になります。
肌の「バリア機能」の維持にも、セラミドは大きくかかわっています。
バリア機能とは、肌や空気の乾燥、紫外線、摩擦といった刺激から肌を守る働きのことです。
肌が乾燥したときや外部からの刺激によって、肌にかゆみや赤みを感じたことはありませんか?
そうした肌トラブルは、角質層のセラミドが不十分で、肌のバリア機能が低下している可能性があります。
セラミドは間違ったスキンケアや加齢によって減少していきます。
そこで必要になるのが化粧品による外からの補給です。
セラミド配合ならどんな商品でもいい、というわけではありません。
セラミドには種類があり、次の二つが保湿力、浸透力が優れていると言われています。
天然セラミド | 哺乳類由来のもので、人のセラミドと似た働きをします。 保湿力が高く、バリア機能の改善が期待できます。 (ビオセラミド、セレブロシドなど) |
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バイオセラミド | ヒト型バイオセラミドとも言われる。酵母などを原料に、人の肌にあるセラミドに似せて作られています。 そのため人の肌との相性がいいと言われ、優れた保湿力、浸透力があります。 (セラミド2、セラミド3など) |
※( )内は商品の成分表にある表示名
他に、植物由来の「植物セラミド」(米ヌカスフィンゴ糖脂質、ユズ果実エキスなど)、化学的に合成した「疑似セラミド」(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミドなど)というリーズナブルなセラミドもあります。
それに比べると、希少価値のある「天然セラミド」「バイオセラミド」の価格は高価になります。
しかし保湿力や肌なじみがよく、優れた効果が期待できる分、おすすめです。
ビタミンC誘導体
ビタミンCといえば、紫外線対策や美肌・美白の強い味方! といイメージがありますよね。
その一方、安定性が低い、熱に弱い、酸化しやすい、水に溶かすと肌に吸収されにくくなるという弱点がありました。
そんな弱点を改良したのが「ビタミンC誘導体」です。
「ビタミンC誘導体」は、ビタミンCの構造を変え、成分を安定させ、角質層へ浸透しやすくしたものです。
期待される効果は次の3つです。
- メラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを予防
- 皮脂分泌を抑えて、ニキビケア
- コラーゲンの生成を促進し、たるみやシワを目立たなくする
また、ビタミンC誘導体の代表的な3種類を下記で紹介します。
購入するときの参考にしてくださいね。
<ビタミンC誘導体の種類>
水溶性ビタミンC誘導体 | 日焼けや紫外線による肌のダメージが気になる人におすすめ。 さっぱりとしたテクスチャーで、べたつきが苦手な人、脂性の肌タイプの人にもいいですよ。 (アスコルビン酸グルコシド、リン酸アスコルビルマグネシウム、アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム、グリセルアスコルビン酸など) |
---|---|
脂溶性ビタミンC誘導体 | 保湿性が高く、肌の乾燥が気になる人におすすめ。 しっとりとしたテクスチャーで、シワが目立ったり、たるみがちな肌にハリを与えてくれます。 (テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、バジルミチン酸アスコルビル、ステアリン酸アスコルビル、バルミチン酸アスコルビルなど) |
新型ビタミンC誘導体 | 水溶性ビタミンC誘導体と脂溶性ビタミンC誘導体のいいとこどりをした新しいタイプのビタミンC誘導体です。 価格は少し高めですが、あらゆるタイプの肌に合います。 (パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウム、アスコルビン酸-2リン酸-6パルミチン酸など) |
※( )内は商品の成分表にある表示名
コラーゲン
コラーゲンとはタンパク質の一種です。
肌の弾力を支え、みずみずしくハリのある状態をキープするのに欠かせない成分です。
肌の真皮に存在し、ふっくらモチモチした肌を保つ働きをしています。
しかしコラーゲンは年齢とともに減少してしまうもの。
肌の内部でコラーゲンを作り出す力も、加齢とともに衰えてしまいます。
スキンケア化粧品に配合されているコラーゲンは、保湿力のある成分として働き、みずみずしく健康的な肌に導いてくれる美容成分です。
ただ、コラーゲン配合の化粧品でケアしても、肌内部のコラーゲンが増えるわけではありません。
皮膚に存在するコラーゲンと化粧品に配合されたコラーゲンは別ものだからです。
「じゃあ、コラーゲンを肌につけても効果はないの?」と思われるかもしれませんね。
でも、そうではないのです。
肌内部のコラーゲンは日ごろのスキンケアによって減少が抑えられることがわかっています。
保湿効果のあるコラーゲン配合化粧品を使って乾燥を防ぐことで、肌内部のコラーゲンの減少を抑えることにつながります。
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸は肌の真皮に含まれている成分です。
わずか1gで6リットルもの保水力を持ち、潤いのある美肌を保つ効果が期待されます。
もともと人の肌に存在する成分なので、肌なじみがよく、刺激が少ないのが特徴です。
肌内部の潤いを保つだけでなく、空気中の水分を肌の表面に集める働きもあり、保湿ケアに適した成分です。
ヒアルロン酸はコスパに優れた美容成分なので、プチプラ化粧品にもよく配合されています。
毎日気軽に使えるのはうれしいですね。
次に代表的なヒアルロン酸3種類の特徴を紹介します。
化粧品アイテムによって、配合されている種類が異なりますので、選ぶときの参考にしてくださいね。
<ヒアルロン酸の種類>
ヒアルロン酸ナトリウム | 化粧品のヒアルロン酸といえば、このヒアルロン酸ナトリウムを指すことが多いです。 分子が大きいため、内部には浸透しません。 肌の表面にとどまるので、肌の水分にふたをするために使う乳液やクリームによく使われています。 |
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加水分解ヒアルロン酸 | 「浸透型ヒアルロン酸」と呼ばれます。 分子量を小さくして肌の内部まで浸透するように進化させた成分で、肌の角質層にまで届きます。 化粧水や美容液によく配合されます。 |
アセチルヒアルロン酸ナトリウム | 1gで12リットルもの保水力!ヒアルロン酸ナトリウムの2倍もの水分をキープできるため、「スーパーヒアルロン酸」と呼ばれます。 水にも油にもなじみやすく、美容液、フェイスマスク、乳液、クリームなど、さまざまな化粧品に使われています。 |
プラセンタ
プラセンタは哺乳動物の胎盤のこと。
胎盤から抽出される成分に多くの栄養素や肌を健やかに保つ物質が含まれると注目を集めています。
プラセンタには10種類のアミノ酸のほか、美肌をつくる5大栄養素、タンパク質、ビタミン、ミネラル、脂質、糖質が含まれています。
豊富な栄養成分をもとに、健康食品や化粧品に幅広く活用されています。
プラセンタ配合化粧品で期待できるシミ予防、抗酸化作用、保湿効果について、次に説明します。
シミ予防 | シミの元となるメラニン生成を抑制すると期待される成分が確認されています。 プラセンタの美白有効成分は、シミ予防が期待されるとして「医薬部外品」として認められているものがあります。 |
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抗酸化作用 | 紫外線などのダメージで発生する活性酸素を作らせない抗酸化作用の働きがあると言われています。 シミやしわの原因となる活性酸素を抑えることで、肌のアンチエイジング対策につながります。 |
保湿効果 | プラセンタに含まれた遊離アミノ酸が肌に潤いを与え、しっとりとした弾力のある肌を保ちます。 |
ハトムギ
ハトムギはイネ科の植物で、ハトムギの種皮をはがした種子は「ヨクイニン」と言われます。
ヨクイニンは生薬として、昔からイボの治療や肌荒れに使われてきました。
ハトムギを使った化粧水は、プチプラだから毎日バシャバシャ使えて、人気がありますよね。
では、ハトムギにどんな効果があるのでしょうか。
ハトムギから抽出したハトムギエキスには、豊富なアミノ酸が含まれています。
アミノ酸は肌の角質層にもともと存在する「天然保湿因子(NMF)」の主成分。
スキンケアにハトムギエキスを取り入れることで、角質層がより多くの水分を蓄えられるようになり、みずみずしい肌に整います。
さらにハトムギにはコイクセノリドという成分があります。
角質層の細胞の代謝を活発化させる働きがあります。
たっぷり使えるハトムギのスキンケア化粧品は、手軽に使え、くすみのない美肌をめざす人の強い味方です。
ナイアシン
ナイアシンは、ビタミンB群の一つで、「ナイアシンアミド(ニコチンアミド)」と「ナイアシン(ニコチン酸)」の総称です。
「ビタミンB3」と呼ばれることもあります。
スキンケアに詳しい人なら、「シワ改善に効くナイアシンアミド」として聞いたことがあるのではないでしょうか。
ナイアシンアミドのシワ改善効果はきちんと検証されていて、「医薬部外品」として区分されます。
シワ改善のしくみはこうです。
有効成分が肌の真皮にあるコラーゲンの生成を促し、コラーゲンがたくさん作られることで、シワができにくくなります。
ナイアシンアミドにはもう一つ肌にうれしい効果があります。
それは美白作用です。
ナイアシンアミドは美白有効成分も認可を受けているんです。
この美白有効成分は、表皮での過剰なメラニンの配給をブロックしてくれます。
シワだけでなく、美白もかなえてくれるなんて、うれしいことずくめです。
ナイアシンアミドは水に溶けるので、化粧水や美容液といったみずみずしい質感のアイテムにも配合されています。
スキンケア化粧品の効果的な使い方・塗り方
基本の使用方法
化粧水
- 洗顔料で顔の皮脂を落としてから使用します。
- たっぷりバシャバシャつけても、一度で全部は浸透しません。少しずつ重ねるようにつけるのがおすすめです。
- 勢いよくパッティングすると肌に炎症が起きてしまうことも。手のひらで伸ばして、やさしくハンドプレスしましょう。
- 目や口の周り、ほうれい線にも丁寧に塗ります。
- コットンを使用する場合は、たっぷりしみこませて、肌の上を軽く滑らせるように塗っていきます。
美容液
- 塗り方の基本は次に紹介する乳液と同じですので参考にしてください。
- 美容液だけで使うと水分が蒸発してしまい、おすすめできません。
化粧水→美容液→乳液とふだんのお手入れとセットで使用します。
乳液
- 適量を手で温めてから塗ると肌になじみやすいです。
- 顔の中心にのせ、外側に向かって伸ばします。
効果的な使い方・使うタイミング
化粧水
コットンにたっぷりとしみこませたスペシャルパックがおすすめ。
コットン1枚を薄く4枚にはがして化粧水をひたひたの状態にします。
顔全体に貼り、3分間パックします。
夜、寝る前にやると、翌朝、驚くほど肌がしっとりしますよ。
美容液(塗る順番は、化粧水の次)
美容液を塗ってから最後に乳液でふたをします。
- 高価なものなので、節約して少しだけ使ってしまいがちですが、ケチらず適量を数回に分けてつけます。
- 乾燥しやすい部分は重ねづけしましょう。
乳液
- 乾燥が気になる部分は重ね塗りしましょう。
- 最後にハンドプレスをすると肌になじみます。
スキンケア化粧品の注意点
つづいて、スキンケア化粧品の注意点をまとめました。
馴染むのを待って
化粧水をつけたあと、あなたはどれくらい時間をあけて乳液をつけますか?
時間をあけずにつけると肌に成分が浸透せず、表面で混ざるだけになってしまいます。
つけて数分たったころ、手で顔を触ってみてください。
手が肌に吸い付くくらいになったら、浸透したサインです。
しっかり肌になじんでから、メイクをするようにしましょう。
パウダーがベター
スキンケアをして肌に水分が満たされているときに、水分量が多いリキッドファンデーションを使うと、メイクがよれてしまうものです。
しっかりと保湿された肌には、パウダーファンデーションのほうがきれいに密着してなじみます。
シミやしわが気になる場合は、コンシーラーでカバーしてからパウダーファンデーションを重ねてください。
自然な仕上がりになりますよ。
保湿力が足りないときは
どんなに高級なコスメを使っていても、肌に浸透しなければ、効果は得られません。
化粧水をつけるときには、てのひらで温めてから肌に塗りましょう。
それだけで肌への浸透がよくなるはずです。
さらにハンドプレスすれば保湿力がアップするはずなのでやってみてくださいね。
ゲルやジェルタイプのさらっとした使用感の化粧品を使っている場合、より保湿力の高い、クリームやミルクタイプのものに変えてみると効果がありますよ。
化粧水と乳液の「ミルフィーユ塗り」というのもおすすめです。
ふつうは、化粧水を塗って乳液。
この1回だけで終わってしまいますよね。
ミルフィーユ塗りでは化粧水+乳液を2,3セット繰り返します。
たとえばお風呂上りと寝る前に繰り返せば、肌に成分がしっかりと入り込み、保湿効果が得られます。
肌に合わないときは
いままで使っていた化粧品なのに、どうも肌に刺激を感じるーー。
そういうときは、原因が化粧品にあるというよりは、肌のバリア機能が低下している可能性があります。
肌が弱っているときにはいつもの化粧品ではなく、低刺激のものでケアしたほうがいいですね。
もともと肌の弱い人は、二の腕の内側に塗ってパッチテストをしたほうがいいです。
ふだんは化粧品でかぶれたりしない人でも肌が荒れることがあります。
化粧品の成分が原因で、アレルギーを引き起こすことがあります。
これくらいなら平気かな、と思わず、ただちに使用を中止しましょう。
我慢せずに皮膚科を受診してください。
まとめ
この記事では、たくさんのスキンケア化粧品を紹介しました。
もし「どんなコスメを選べば良いかわからない…」という時は、おすすめランキングを見てくださいね。
その中でも1番のおすすめは、ランキング1位の「ハダキララ」です
なんと1万通り以上の組み合わせから、あなたの肌に一番合う美容成分をピックアップして作ってくれます!
主成分である「ヒト幹細胞培養上清液」を高濃度で配合しており、以下の効果が見込まれます。
- 肌の若返り・エイジングケア効果
- 肌荒れ・肌トラブルの解消
- 美白・肌のホワイトニング効果
- ニキビ・ニキビ跡・クレーターを治す効果
- 肌のターンオーバーを促進する効果
- シミ・くすみ・シワ・たるみ・ほうれい線を消す効果
- 毛穴の黒ずみを取る効果
肌にもともと存在する常在菌のバランスを整え、美肌菌を増やします。
独自製法と成分配合技術で生成されたビューティー・エッセンスをなんと98.7%という高濃度で配合しています。
定期モニター申し込み後「肌質診断」に回答すると、その結果に基づいて「マイ・ハダキララ」が作られ、ずっとあなたをサポート!
さらに専属の美肌コンシェルジュが、無料で相談に乗ってくれます。
自分の肌に最適な成分が調合されているので、安心して使用できますね。
定期コースの初回価格は、1,980円(税込/送料無料)です。
2回目以降も、42%オフの7,980円(税込/送料無料)とお得な価格で続けられます。
あなたが使ってみたいアイテムはみつかりましたか?
スキンケア化粧品は、長年にわたって毎日使うものです。
年齢によって、季節や環境によって使うべき化粧品は変わっていくはずです。
肌の悩みが変わったら、ぜひこの記事を読み返してみてくださいね。